ぼちぼちカメ日記

ロマンス本を中心とした読書ブログです。

純白の翼は愛のほとりで

読んだの少し前ですが、

純白の翼は愛のほとりで (ライムブックス)純白の翼は愛のほとりで (ライムブックス)
(2013/11/08)
エロイザ ジェームズ

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の感想です。

読み終わってまず思ったことは、マクノートの「その瞳が輝くとき」

その瞳が輝くとき (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)その瞳が輝くとき (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)
(2011/10/21)
ジュディス・マクノート

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にとてもよく似ているな~でした。

でもマクノートより断然薄くて軽いので読みやすい。

(「その瞳~」も大好きです)

結婚後に姿を消すハメになったヒーローと彼を待ち続けるヒロインのお話なわけですが、

ヒーロー君。

もうちょっと頑張ろうぜ!?

なぜこんなことを言うのかというと、ヒロインがとても可哀想ですごく頑張り屋さんなのに

ヒーロー、問題から逃げるんですもの~笑

一番悪いのはヒーローの父である公爵で、ヒーローも被害者なのであまり悪く言うのも可哀想なのですが。

なんだかんだと言いましたが、楽しく読みました。

あと味も悪くないし、ヒーローがヒロインのこと好きなのはよくわかるので。

エロイザジェームズはこの作品が初めてだったのですが、ほかの作品はどんな感じなのかな~

感想短い・・・w

次はアウトランダーの感想!