クリスマスの幸せ星
年越しのやることじゃないよなぁと思いつつ。やり残しがあると嫌なので更新です。
お久しぶりです。
カーラ・ケリーの
クリスマスの幸せ星 (MIRA文庫) (2014/11/12) カーラ ケリー 商品詳細を見る |
の感想です。
カーラ作品の魅力ってやっぱりヒーローだと思います。
静かで、穏やかででも情熱的で。
一見、意気地なしに見えてもそれは相手のことや周りの人のことを思って尻込みしているだけなので、たとえ見当違いの配慮であっても、「素敵ーーーーー!!!!」と叫びたくなる 笑
でも、抑えられなくなった気持ちを認めて、素直にただ直向きにヒロインにぶつかっていく様はやっぱり漢!
そうです!傲慢だけが男の魅力じゃないんすよ・・・!(それも魅力的なんだけど)
とくに三編目のヒーロー、多分受け入れにくい方もいらっしゃる筈。
でもなんでか誠実さが目立つんです。これはもうカーラmagic!
どのヒーロー、ヒロインも困難に見舞われつつも決して諦めず、今できることをやり抜く気丈さがあって、それはもうただただ憧れで。
でも一つだけお願いがあるんです。どの作品も素敵なので長編で読みたかった!
勿体ないお化けがでます・・・
読んだのが少し前なのであまり書き込めなくて悔しい(;´Д`)
来年はもう少しまめに更新したいと思います・・・
お次はペイシェンス!